アプリ開発における経緯

今回ポートフォリオ用にアプリを開発することになったが、できれば、完成後に運用して、自分のアプリをリリースしていきたいと考えているため、開発するために考えた、経緯について記録していきたいと思う。

動機

個人的にはゲームをやるのが非常に好きであり、長時間ゲームをすることが多かった、最近はなかなかできてはいないものの自由に過ごしていい時間が訪れたらゲームをするつもりである。 そして、ゲームをやっているうちにやってくる悩みがある。 それは伸び悩みである。どのプレイヤーにも必ず起きるである現象であり、PvPをやる上では切り離すことはできない。頑張っても全体で見れば勝者も敗者も割合的には増減しないからである。所詮ゲームは格差を利用して楽しむものである。 仲間との共闘を楽しむものでもあるかもしれないが、勝たなければ面白くないものである。 そのため、ゲームの楽しみ方を新しく提案する形のアプリを開発することにした。 これは自分の伸び悩みに対しても落とし所を作りたい側面もあった。

アプリの目的

このアプリは戦術のみを投稿をするアプリである。 これだけではYoutubeと変わりがない。 そのため、追加した機能としては自分の力量に合わせた階級制度を設定することとしている。 この機能には2つの目的がある。 1つは、まず自分の力量に近いプレイヤーを研究して対策をする方法を見つけてほしいということ。 2つ目は、上に上がるためには、当然強者を研究することが一番ではあるが、当然レベルに差があり、理解できない非言語的な強者限定の判断基準がある。 その基準との認識の齟齬を翻訳して解釈するには同程度より少し上の人間の研究を間に挟んで研究した方が、理解が高まると考えているからである。 ここまでは、見る側の目的であり、次に投稿者側の利点について2点述べていく。 1つ目は、自分の軌跡を残し、思い出として残して欲しいこと。 2つ目は、他人に評価されることで、ゲームのモチベーションを上げることができると考えたいる。